こんにちは。せっかく買ったのに革靴のサイズが合わない・・そんなとき皆さんはどうしますか?
ネットで調べてみるとサイズの合わない靴を履き続けると足に良くないなんてききますよね。では、革靴のサイズが合わないと気づいたときの対処法を書いていきたいと思います。
処分する
まず、これが思いつくでしょう。中古の革靴を取り扱うお店に売ったり、あるいは自分で売りに出したり、あるいはごみとして捨てるなどの方法があります。
- 『中古の革靴を取り扱うお店にだす』メリットは出す側としては出した後、自分の住所等を書くだけなので非常に楽です。
- ただし思った以上の価格にはならないことが多く、相場よりも安く買い取られることもあります。
- 『自分で出品サイトに出す』メリットは買取よりも高い値段が付くこともあります。デメリットは写真撮影や買ってくれる相手との交渉から発送まで自分でやる必要があります。
- 『ごみとして出す』メリットは自分でごみに出すだけです。デメリットはただの散財になってしまうという点です。
インソールなどをつけてみる
インソールとは靴に使われているクッションの働きをするものです。
また靴のサイズが大きいときに入れると緩和されます。
サイズが合わないときだけでなく、外反母趾などサイズ以外の問題にも対応することができるものもます。(自分の足にあったものを買いましょう)
自分でよくわからないという場合はお店にいってやってもらうのも1つの手です。
お店のホームページでインソールの作業を行っている写真が掲載されているお店だとどんな作業をしているかイメージしやすいです。
また完成後のイメージがしやすいので安心です。
自分の大切な靴がなんかよくわからない修理されていたら不安ですよね。作業内容が書いてあるお店でやってもらったほうがあんしんです。
サイズに合わない靴を履き続けるとどうなるか
サイズが大きいとパカパカしてしまいます。
私自身の経験談なのですが、ローファーを買って履いているとかかとがゆるいと感じました。しばらく歩き続けると歩くときにかかとから変な音が聞こえてきました。
やっぱり個人的には気になりました。
やがて履かなくなっていき、その靴を履く頻度を減らし、最終的には手放したことがあります。
どんな人でも履き始めの靴はどうしても靴ずれなどで足から血が出たり、血豆ができたりします。
数か月ほどでその人の足になじんできます。
しかしサイズが合わない靴を履き続けけると足が変形したりするので、サイズが合わないと思ったら上記の対策を行うか、手放すことをお勧めします。
まとめ
- 自分の足に合わない靴は処分するか中敷きで調整する
- サイズの合わない靴は無理してはかない