こんにちは。今日はどんなネクタイがいいのかわからないという方のためにどんなネクタイを選ぶべきかを書いていきたいと思います。
1.どんなスーツにも合う無地のネクタイ
無地のネクタイはどんなスーツにも合います。誠実さを表したいなら青や紺色を選んだほうがいいですし、仕事において情熱をアピールしたいなら赤を選んだほうがいいでしょう。
ちょっとしたパーティーなら艶入りのゴールド、結婚式の2次会なら艶の入ったシルバーのネクタイをすると非常にオシャレです。
2.ストライプ柄について
ストライプ柄は定番の柄になります。シンプルながら色を変えることによってさまざまな個性を出すことができます。
ストライプ柄のネクタイをレンジメンタルタイともいい、欧米では学歴を表すものになっています。
そのネクタイを見ただけでどんな大学を出ているかというのが分かるようになっています。
日本ではあまり意識されていませんが、海外ではそういう意味合いを持つので海外での会合等では避けておいたほうがいいでしょう。
3.無難なドットタイ
シンプルでコーディネートがしやすいドット柄のネクタイは非常におすすめです。またストライプ柄のように海外でも特に問題なく合わせることができます。
デザインが小さいドット柄の場合クラシックな印象を与えることができます。
さらにたいていどんなスーツでも合わせることができるので、必ず1本は持っておきたいネクタイとなっています。
まとめ
- 無地のネクタイとドットタイのネクタイは必ず1本は持っておきたいネクタイ
- ストライプ柄のネクタイのことをレンジメンタルタイと呼ぶ
- レンジメンタルタイは海外ではどの学校を出たのかという意味合いを持つネクタイなので海外の会合等では避けたほうが無難