こんにちは。今日は靴の色について書いていきたいと思います。
私の場合はオンの時は黒、オフは茶色と決めてます。(例外もありますが)
黒い靴を選んだ場合
黒い靴はコーディネートは無難になります。私も仕事の時は無難な黒を選んでいます。実際黒選んでおけば大丈夫っていう安心ですからね。
まず何と言ってもコーディネートに黒い靴を選んでおくとコーディネートが引き締まってくるので個人的に重宝しています。
どんな色のスーツを選んでもしっかり決まるのが黒い靴の特徴です。生真面目な印象を与えることができます。私はこの靴でスーツに合わせています。
もちろん黒い靴でもオフのときに履いていける靴はあります。落ち着き過ぎないデザインを選ぶとカジュアルな感じになります。
リーガル 05NRBHを履くとこんな感じになります。この靴自体ややボリュームが有る靴なのでカジュアルスタイルでも履いていけるかなと個人的に思います。
こういった飾りのあるデザインの靴は黒い靴でもカジュアル寄りになります。
もちろんこの靴のようなデザインでもスーツに合わせることができますが、目立つので職場によってはあまり履いて行かないほうが無難です。
茶色い靴を選んだ場合
茶色い靴には2通りあります。まずは『濃いめの茶色いの靴』と『薄めの茶色い靴』の2種類があります。濃いめの茶色い靴はこういう靴となります。
こういう濃いめの靴を選んでおくとコーディネートが引き締まるだけでなく、黒い靴になかった遊びが加わることになります。
黒いスーツに合わせるのは難しいですが、紺色やグレーのスーツに合わせることができます。
ほとんどの色のスーツに合わせることができますので、茶色い靴に挑戦したい方はまずは濃い目の茶色の靴を選んでみまてはいかがでしょうか。
濃いめの茶色い靴を選ぶメリット
まずなんといっても合わせやすいということがあります。割と合わせやすいので黒以外の靴を考えたときにこういった濃いめの色を選んでおくことをおすすめします。
デザインも落ち着いたものを選ぶとチャラく見えないのでおすすめです。
どうでしょうか?写真を見ていただくと分かるのですが、遊び心がありながらも誠実な印象を与えることができます。
また色落ちもしにくいので初めて茶色い靴を買うという方もおすすめの色になります。
色落ちはしにくいのですが、きちんと手入れをしないと黒い靴よりも色落ちが目立ち、ぼろぼろな印象を与えやすいので、きちんと手入れしましょう。
色付きのクリームを塗ってもあまり色の変化は起きないのですが、最初のうちは色なしのクリームを塗って、ある程度慣れてきたら色付きのクリームに挑戦してみましょう。
カジュアルなデザインの場合
こういった感じになります。比較的ボリュームが有る靴になるので、チャラい感じがありません。
薄めの茶色い靴の選んだ場合
イメージとしてはこの靴の色です。
その他の色の靴を選んだ場合
薄めの茶色い靴の選び方と同じです。靴によっては緑色の靴だったり、紺色の靴だったりなど様々ですが、濃いめの茶色い靴で慣れされていくのがおすすめです。
また癖の強い靴に関しては色付きのクリームを塗ると靴によっては変な色になってしまうことがあります。
せっかくの靴を台無しにしたくないですよね?
まずそのためには無色のクリームを買って手入れしましょう。
チャラくならない茶色の靴の選び方
- 黒い靴に飽きたらまずは『濃いめの茶色い靴』に挑戦してみましょう
- 落ち着いたデザインの靴を買いましょう
- 茶系の靴は黒い靴よりも痛みが目立ちやすいのできちんと手入れしましょう
- 薄めの茶色い靴を合わせるならまず靴とスーツの知識を身につけましょう
- 薄めの茶色い靴、その他の色の靴にはまず無色のクリームを使いましょう