最近ベルトが入らなくなった・・という方はいらっしゃいますか?
そんなあなたにお勧めのベルトがあります。
1.メッシュベルトをつかう
メッシュベルトとはベルトが編み込んである形のベルトのことです。編み込んであるため多少ウェストが大きくなっても、対応できるベルトとなっています。
以前は私自身すごく太っていたこともあり、ベルトに穴をあけて使っていたのですが、いちいち穴をあけるのは面倒でした。
メッシュベルトを使うと穴をあける必要性がなくなるので非常に使いやすく、使う頻度も多くなっていきました。
普通のベルトと比べても微調整がしやすく、使いやすかったです。
わたしはその時1本のナイロン素材のメッシュベルトを使っていましたが、使っているうちに伸びてきてしまったため、ベルトは複数本もつべきだと反省しました。
メッシュベルトはレザーのものもありますが、ナイロンといった頑丈な素材でできているものもあります。
ただ、メッシュベルトはカジュアルよりなのでビジネスシーンではあまりおすすめできません。
2.穴なしベルトをつかう
穴なしベルトはベルトに穴やピンがありません。なのでベルトの長さにもよりますが、大抵のお腹まわりの変化にも対応することができます。
メッシュベルトとは異なり、オンの時でも使用することができるという点がおすすめです。
わたしも使っていますが、違和感なくつけることができているのがいいですね。
穴がないので穴が大きくなって、見た目が悪くなってしまうこともないのがうれしいですし、穴が開いているベルトよりもさらに微調整ができるのが嬉しいです。
またオンだけでなくオフでも使えるというのが使い勝手がいいと思います。
3.サスペンダーをつかう
サスペンダーを使うと聞いて皆さんはどんなイメージを持ちますか?『おっさんくさい』、『ダサい』・・いろいろあると思います。
スーツスタイルではあまり見かけないものですが、実はベルトを使うことよりも正式なコーディネートなんです。
ウェストでしめる必要性がないので、お腹周りが気になる方でも大丈夫ですし、ベルトがない分すっきりとしたコーディネートを楽しむことができます。
現在ではいろんなデザインのものが存在しており、ピッティ(イタリアで行われる服の見本市)ではオシャレのアクセントとして用いている人もいます。
サスペンダーをこれ見よがしに使うのは気が引けるという方は上にジャケットを着るとサスペンダーが隠れるので、使いやすくなると思います。
まとめ
- メッシュベルトを使うことで普通のベルトよりも微調整ができる
- ベルトは使い続けると伸びてくるので複数本もつ
- 穴なしベルトを使うことで穴が大きくなってしまう心配がない
- サスペンダーを使うことで体形を気にせず使える
- 上にジャケットをきることでサスペンダーを隠せるので初心者にはおすすめ