こんにちは。今日は文字盤の色のイメージについて書いていきたいと思います。
皆さん時計の文字盤の色やケースの色って意識したことはありませんか?
なんとなく黒がかっこいいから、黒の文字盤を買おう!とか金色のケースは成金みたいというふうに考えていました。
そういうわけででわたしは黒い文字盤の時計を買ったり、金色のケースは買わないようにしていました。
実際黒い文字盤の時計って人気で、すぐに売り切れてしまうんですよ。
私も気に入った時計が黒い文字盤の時計だったのですが、時計屋さんに買いに行こうとすると売り切れと言われてしまい、白い文字盤の時計を購入しました。
でもやっぱり納得できなかったので黒の文字盤の時計を購入しました。
なんとなくかっこいいから黒を買おう!!
もちろんそれでもいいのですが、実は文字盤の色やケースの色の違いで、コーディネートや視野性が大きく変わってくるんですね。
時計の文字盤の色で時計の表情が変わってきますし、文字盤の色で合うコーディネートを考える必要があります。
例えば白い文字盤の時計だと、ネルシャツやカジュアルなコーデに合わせると違和感があります。
黒い文字盤を買うとたいていのものは合いますが、定番になってしまいます。脱定番ということで私がおすすめしたいのは青(ネイビー)の文字盤の時計です。
私も以前青い文字盤の時計を買ってみましたが、いろんな服に合わせやすくなりました。
様々な服に合わせやすくなったことでコーディネートの幅が大きく広がってきました。つまり文字盤の色一つとってもその人の印象がガラッと変わってきたんですよ。
私がおすすめしたい時計の文字盤の色について
1.文字盤が青(ネイビー)の時計の場合
青(ネイビー)の文字盤は定番の色である黒や白と比べて爽やかなイメージになります。青(ネイビー)の文字盤はビジネスでも使用することができます。
あまりネイビーの文字盤の時計が少ないことからも着けている人も少ないです。なので着けている人が少ないということからも人と差をつけたい方はおすすめです。
黒の文字盤の時計よりもカジュアル過ぎず、ホワイトやシルバーの文字盤の時計のように落ち着きすぎない表情になります。
さらに革ベルトに変えると表情が変わりますので、気になった方は革ベルトを購入して自分の時計を革ベルトに買えてみてはいかがでしょうか?
このように革ベルトで同じ色でまとめると非常にすっっきりとしたデザインの時計になります。
人と差をつけたい方は青い文字盤の時計を買ってみてはいかがでしょうか?もちろんビジネスでもカジュアルでもおすすめです。
こういった時計ですね。
文字盤がネイビーのスポーティーな時計を買うと、白い文字盤や黒い文字盤の時計と比べると遊び心がでてきます。
ネイビーの文字盤の時計の視野性はホワイトの文字盤に劣りますが、ブラックと比べると視野性は高くなります。
また文字盤が青い時計を選ぶのはちょっと・・という方は濃いめのネイビーを選ぶと遊びが目立ちすぎずさり気なく爽やかな印象になります。
20代、30代だけでなく、年齢を重ねた50代の方でも嫌味なくつけることができるのが非常におすすめです。
かっちりした格好からパーカーやデニムといったストリート系の格好でも難なく合わせることができます。
また年齢を重ねた人が身につけると白い文字盤や黒い文字盤の時計を身につけたときよりも、さりげないおしゃれな感じを出すことができます。
黒と違ってまた違ってファッショナブルな印象がありますね。黒の文字盤だと定番すぎるのであえての青(ネイビー)はいかがでしょうか?
青(ネイビー)にすると新しいおしゃれの幅が広がります。
私も青(ネイビー)の時計はこの時計が初だったのですが、意外と違和感なくコーディネート似合わせることができているなと思います。
実は黒い文字盤よりもつかいやすいのかな?と思っています。
よりファッショナブルな時計にしたいと思ったら革ベルトの交換も視野にいれてみてはいかがでしょうか?
ちなみにこの革ベルトはこちらから購入できます。求めやすい値段なので革ベルトを1本買って試してみましょう。時計の表情がぐっと変わります。
ちなみにこの腕時計の詳しい説明はこちらの記事からご確認ください。
革ベルトはこちらから購入できます。この革ベルトに交換して使用した感じは革自体はそこまで厚みはないのですが、意外としっかりとしているという感じです。
そこまで派手なベルトではなく安いのでぜひ買い求めてもいいのではないでしょうか?
2.文字盤がホワイトの時計の場合
こちらも定番の色の組み合わせですね。清潔感がでるので、夏に使いたくなる時計の文字盤です。
スポーティーな時計に使うとよりブラックの文字盤よりも爽やかなイメージになります。
シンプルな時計だとあまりコーディネートが平凡になってしまうのでスポーティーな時計をおすすめします。
逆に下の写真の勝な白い文字盤でシンプルな腕時計はスーツと合わせるとベストな組み合わせになります。
白い文字盤はドレスウオッチで一番多く使われている時計の文字盤の色となります。
本格的なドレスウオッチは白い文字盤がよく使われています。また視野性も高いので年齢を重ねても使いやすいというメリットもあります。
またきれいめなファッションに違和感なく合わせることができます。
日本では黒い文字盤の時計が人気ですが、ヨーロッパでは白い文字盤のほうが人気だそうです。
シンプルな白い文字盤の時計はパーカーやMA-1コートといったカジュアルなコーデよりもスーツやジャケットといった比較的かっちりした格好のほうが合います。
番外編 ゴールドのケースについて
この時計はシルバーのケースですが、ゴールドのケースにするとまた表情がガラッと変わってきます。
『金色のものをつけると金運が上がる』なんてよく風水で言われており、金運上昇のために身につけるようになりました。
シルバーのケースと比べてゴージャスになりましたね!なんとなくお金持ちになったk分です。個人的に気分を上げたいときはこの時計をつかっています。
風水で言われているように確かに金運はすこし上昇しました(笑
金色ということで敬遠される方もいらっしゃると思いますが、この時計は上品な時計なので金色=下品というイメージをいい意味で壊してくれる時計だと思います。
SCDP034 は大きさも34ミリ、厚さは6ミリという少し小ぶりな時計なのですが、私の細い腕でも合うので使いやすく重宝しています。
ただSCDP034に使われている革ベルトがすこしおじさん臭いのと、市販の革ベルトと比べて長さが短いです。
また革ベルトがぼろぼろになっているのでそろそろ変えないとな・・と思います。どんな革ベルトにしようかな?
SCDP034は文字盤が白なので、金色と合わせるとギラギラした感じを抑えることができます。
ドレスウオッチよりもスポーティーな時計がほしいという方もいると思うので白い文字盤のスポーツウオッチがほしいという方は以下の時計をおすすめします。
下の腕時計のような組み合わせだと文字盤が黒い時計のものと比べて非常に爽やかな印象を与えることができます。
シルバーの文字盤の時計のイメージを調べてみると、ダサいという検索が表示されています。
では、何でダサいのでしょうか?
まず、考えられるのは、シルバー1色のおじさん時計が原因じゃないかなと思います。
下の画像はイメージです。
なんとなくイメージは掴めましたか?
これはロレックスのデイトジャストとなります。特に若い人というよりも50代、60代の方がこの文字盤のロレックスをしていることが多い印象です。
シルバー1色だとどうしてもおじさんくさくなってしまいます。おじさん臭くならないコツはいくつかあります。
1シルバーの文字盤の時計はメタルベルトから革ベルト に変えると印象が変わります。
例えば明るめの茶色の革ベルトに変えると一気にファッショナブルな時計に変わります。これを行うだけでも随分おしゃれになります。
革ベルトに交換してみませんか?革ベルトを多く取り扱っているお店となっています。自宅で実物確認できるので、お気に入りの1本が見つかります。
もしくは下の時計のようなオープンハートのような文字盤に穴が空いたカジュアルな時計を選ぶと、おじさん臭さがでない腕時計になります。
また革ベルトにすることで同じ色一色から随分時計の表情も変わってきます。
また革ベルトだけでなくNATOベルトなどのカジュアルなベルトに変えてみるとまた大きく表情が変わりますので、ぜひやって見てみてはいかがでしょうか?
シルバーの文字盤の時計はネルシャツやポロシャツのコーディネートからからジャケットやスーツと言ったかっちりとしたコーディネートにも対応できました。
そのためとりあえず迷ったらコレ!って感じで選んでました。
シルバーの文字盤の時計は視野性も高く使いやすいのでおすすめです。また10代、20代の方だけでなく、年齢を重ねた50代以上の方でもおすすめです。
個人的にはシルバーの文字盤の時計は幅広いコーディネートに対応できるので、文字盤がホワイトの時計よりも使い勝手が良かったです。
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ブラックの文字盤はオフの時に使うイメージの人が多いです。ブラックの文字盤の時計はコーデを引き締めてくれるので、個人的に重宝しています。
コーディネートを引き締める効果もあり、非常に人気の色の文字盤なので売り切れるのも早いです。
黒い文字盤とシルバーのブレスの組み合わせは定番の色の組み合わせとなっています。
個人的な体験談ですが、たいていほしいと思った黒い文字盤の時計はなかなか買えなかったです。
デザインにもよりますが、黒い文字盤の時計はビジネスで使うとオフの感じがしてしまうので私はビジネスのときは白い文字盤かシルバーの文字盤の時計をしていました。
文字盤がブラックの時計はホワイトの文字盤の時計よりもオフのときにはもってこいの時計となります。
黒い文字盤の腕時計は老眼の方には見ずらいという意見があります。シルバーやホワイトと比べるとたまに時間がわかりにくいなと思うこともありました。
また革ベルトに変えると時計の表情も大きく変わります。私の私物ですが黒い文字盤の時計に革ベルトに変えるとこんな表情になります。
黒い文字盤に黒い革ベルトは個人的に一番すきな組み合わせです。革ベルトがボロボロになったらまた新しい黒い革ベルトを買ってつけようかなと思います。
私自身革ベルトが好きなので、革ベルトの時計が多くなっています。
いかがでしょうか?ベルトを変えるだけでこんなにも表情が変わります。ただ単に時計といえば、メタルブレスというのもいいですが、ベルトの交換をしてみては?
汗をかきやすいので革ベルトはちょっと・・という方も防水加工や裏側にゴムが張ってある革ベルトやナイロンでできたNATOベルトはいかがでしょうか?
まとめ
- 時計の文字盤の色が変わってくると時計の表情も変化していく
- 文字盤がネイビーの場合は着けている人が少ないので、人と被りたくない人におすすめ
- 文字盤がシルバーの時計はシルバー1色にしないほうがおじさん臭さがなくなる
- 革ベルトだけでなく、NATOベルトにするとまた表情が変わる
- 文字盤がブラックの時計は人気が高く、オフのときにはもってこいの時計
- 白い文字盤は金色のケースとのコーデは落ち着いた印象になる
- 文字盤がホワイトの場合、スポーティーな時計を選ぶとブラックよりも爽やかさが増す
革ベルトが欲しいという方はこちらから