腕時計のベルト交換したい!!どんな種類がある?おすすめは?

こんにちは。時計離れの話が叫ばれる昨今ですがいかがでしょうか?時計をしなくてはならないという方、時計選びで困ってませんか?

『買ったはいいけど使いにくい』、『買ったけど思ってたのと違う』っていう経験ありませんか?

さて、そんなことを減らすために時計のベルト交換をしてみませんか?

 

革ベルトかメタルブレスか

人によってはメタルブレスはオフの時に使って、ビジネスでは革ベルトの方がいいという方もいらっしゃいますが、そこはあまり気にしなくても大丈夫です。

メタルブレスの腕時計はベルトのサイズさえ合えば、たいてい革ベルトの時計に変えることもできます。

日本は高温多湿で革ベルトが傷みやすいので、無理にに革ベルトを選ぶ必要はないです。

時計によってはラバーベルトの時計もありますが、ビジネスの場ではだめです。見た目がカジュアルすぎるという理由です。下に例を出すとこれがラバーベルトの時計です。

そしてラバーベルトはビーチなどオフの場で水がかかる想定で使用するために開発されたことという経緯があるというのが理由です。

革ベルトのメリット

  • 革ベルトの方がメタルブレスと比べてずれにくい
  • 上品に見える
  • その日の気分によって付け替えることができる
  • メタルブレスと比べて軽い
  • 調整がしやすい

革ベルトのデメリット

  • 汗や水分に弱い
  • サイズが合わないと気に入ったものがつけれない
  • メタルブレスよりも傷みやすい

メタルブレスのメリット

  • 変える必要がないので楽
  • あまりシチュエーションを選ばないので使いやすい
  • 革ベルトと比べて丈夫
  • 汗や水分に強い

メタルベルトのデメリット

  • 使われている金属によっては金属アレルギーになる可能性も
  • 革ベルトの時計と比べて重い
  • 調整が難しい
  • 革ベルトと比べて重い
  • ベルト交換できないものもある

このようなメリット・デメリットがあります。これらのメリット・デメリットを見比べてご自身のライフスタイルに合った時計を選んでください。

私の場合はオンの時は銀色のケースに黒い革ベルトに3つの針がついている時計を選択しました。

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セイコー アルバ AIGN005

オフの場合には金色のケースに茶色の革ベルトの腕時計と銀色のケースに黒文字盤の腕時計をえらびました。

経験則としてオン・オフの時計を分けることによってメリハリがつくようになりました。

またメタルベルトの場合車の運転中に腕の中でずれて、運転に集中することができなかったという経験談から革ベルトに統一しています。

 『革ベルトはワンシーズンしかもたない』という風に言われていたこともありました

しかし現在また革ベルトもこのようなデメリット解消のために水をはじくような工夫がされているものもあります。

純正の革ベルトをいちいち買い替えると、モノによっては高くつくこともあります。

そういった工夫のされている方を探してみるのもいいと思います。

オフの時計に関してはNATOベルトというナイロンでできたベルトもあります。


カジュアルコーデの1つの選択肢としてNATOベルトにしてみる

これはよりカジュアルなベルトとなります。このベルトに変えるはずしとして新しいコーディネートの枠が広がることもあります。時計につけるとこのようなイメージなります。

もともとNATO(北大西洋条約機構)所属の軍人が使っていたことから、NATOベルトとよばれています。

安い奴だと4000円くらいで買うことができます。

NATOベルトに変えるメリット

  • このベルトをはずしとしてコーディネートできる
  • 重い腕時計を軽くすることができる
  • 種類が豊富
  • 洗濯機で洗うこともできる

NATOベルトに変えるデメリット

  • カジュアルなのでスーツに合わせにくい
  • 職場によってはこのベルトに変えることができない

 洗濯機で洗うことができるので汗をかきやすい方にはお勧めです。また安いので違うデザインのものをその日の気分によって付け替えることもできます。

しかしどうしてもベルト自体カジュアルなものになるのでオンの時計にする場合は注意が必要です。職場の環境にもよりますが、もしお堅い職場ならしないほうが無難です。

革ベルトやメタルベルトよりも安価でカジュアルなコーデができます。もし気になったらそちらのほうも検討してみてはいかがでしょうか。

革ベルトのブランドについて書いた記事がありますので、そちらもご確認ください

 

 

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