新しい国産の革財布がほしい!どんなのがある?何がオススメ?【3選】

こんにちは。『財布がボロボロになったので新しい財布が欲しい!!』という方もいらっしゃると思います。今日は日本製の革財布について書いていきたいと思います。

 

1.濱野皮革工房(はまのひかわこうぼう)

濱野皮革工房(はまのひかわこうぼう)は1880年(明治13年)に創業した革製品をつくるメーカーです。

もともとは革製の刀のつばをつくっていたのですが、のちに革製品全般を作るようになったメーカーです。

皇室御用達の名は伊達でなく主に革製のカバンを作っているメーカーさんですが、財布も作っています。

その中でも『ギャルソンウォレット』シリーズでは小銭入れの部分が大きく開くようになっており、小銭が一度で見れるようになっています。

濱野皮革工房(はまのひかわこうぼう)の製品は使う人のことが考えられている商品となっています。

2.万双(まんそう)

万双(まんそう)は東京にある革製品を扱うメーカーさんです。1995年創業という比較的新しい会社でありながらも、革のこだわりがすごいメーカーさんでもあります。

『自分たちで革を選び自分たちで作り自分たちで販売していく』というこだわりを持ったメーカーさんでもあります。

また高品質でありながらも手に届きやすい価格に設定されている点も非常に好感が持てるメーカーさんでもあります。

丈夫なブライドルレザーから高級ソファーに使われる『シモーネ』という革だけでなくクロコダイルまでさまざまな革を使っていることからも高い品質を保ち続けていることがわかります。

また商品に自分たちのブランドロゴを入れないという徹底した顧客目線で商品作りはほかのブランドにはない視点です。

オンラインショップでも商品を販売していますので、確認してみてください。

3.COCOMEISTER(ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)は日本で初めて男性物の『ラウンド財布』というファスナー付きの長財布を開発したメーカーさんです。

その結果、ラウンド財布のパイオニアとして有名になりました。

もちろん財布だけでなく、カバンも1から製造してクラシカルで品格のある製品作りを目指しているそうです。

財布はコードバンをはじめとしてさまざまな高級革を用いており、長い時間を経て革にアジが出てくる経年劣化をたのしめる『マルティーニ』シリーズなどもあります。

まとめ

  • 濱野皮革工房(はまのひかわこうぼう)は革だけでなく、使用者にも使いやすいように作られている。
  • 万双(まんそう)は自分たちで調達から販売まで一貫して行うメーカーであり、商品にはブランドロゴが入っていないなど、使用者に目線で製品を作っているメーカーである
  • COCOMEISTER(ココマイスター)は日本で初めて男性物のラウンド財布を製造したメーカーである。

 

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