こんにちは。実は中古品の腕時計で、投資ができちゃうんです!!
今日はそんな腕時計について書いていきたいと思います。
- そもそもなぜロレックスが資産運用に使われるの?
- 資産運用できるRolex(ロレックス)① デイトナ
- 資産運用できるRolex(ロレックス)② デイデイト
- 資産運用できるRolex(ロレックス)③ エクスプローラーⅠ
- まとめ
そもそもなぜロレックスが資産運用に使われるの?
ロレックスが資産運用に使われるのはいくつか理由があります。
- メンテナンスがしやすい時計だから
- 知名度が高く腕時計としての人気が高いから
- 資産価値が下がりにくい
まず、メンテナンスがしやすいというのは、ロレックスは知名度が高く大抵の場所でロレックスを修理してくれるお店があります。
そういう意味でメンテナンスしやすい時計として有名です。
次に『資産価値がさがりにくい』というのは、売ったときの値段が買ったときの値段以下になることが少ないという意味です。
また有名人が使っていたモデルが有名になることで価格が大きく上昇することもあります。
また生産数が少なかったり海外からの買付が増えると大きく値上がりすることもあります。
資産運用できるRolex(ロレックス)① デイトナ
ROLEX(ロレックス)のデイトナといえば、ROLEX(ロレックス)を代表する腕時計のモデルですね。定価では買えない時計としても有名です。
このモデルが人気になったきっかけは俳優のポールニューマン氏が映画の中で着けていたことで一躍有名になりました。
この腕時計は現在の価格ではデイトナの中でもどんなモデルかにもよりますが、高いやつだと300万円は越えます。
最近は様々なバリエーションが登場しています。
資産運用できるRolex(ロレックス)② デイデイト
ROLEX(ロレックス)のデイデイトはリーダーの時計とも言われています。
有名どころではイギリスの政治家であるウィストン・チャーチルや、アメリカ大統領のアイゼンハワー大統領など、様々な人にプレゼントされました。
そのため、リーダーの時計とも言われています。
また金やプラチナなどの貴金属が必ず使われていることからも、資産運用だけでなく、何かあったときのために使われる時計でもあります。
ロレックス社の中でもいつかはほしいと言われる時計の1つと言われています。
これらが主に資産運用等に使われる時計です。
資産運用できるRolex(ロレックス)③ エクスプローラーⅠ
エクスプローラーⅠは1990年から2016年まで製造されていた時計です。その間になんどかマイナーチェンジされていた時計です。
俳優の木村拓哉さんがドラマ『ラブ・ジェネレーション』でこのモデルを身に着けていたことで人気になりました。
このドラマが放映されてからずっと人気が続いた時計です。
定価は67万円ですが、近年は70万円を超える個体も出てきました。
最初出てきたときのモデル(ref.14720)は36ミリでしたが、時計の大型化によって一番新しいモデル(ref.214270)39ミリにマイナーチェンジしました。
2019年現在ではエクスプローラーⅠは製造中止になり、現在ではエクスプローラーⅡが製造され続けています。
エクスプローラーⅠは3本の針でしたが、エクスプローラーⅡは海外旅行に便利なGMT針がついており、2カ国の時間を表示することができます。
エクスプローラーⅠと比べて大型で、GMT針がついているので、より男らしい時計となっています。
ちなみに、ref(リファレンスナンバー)は2010年に廃止されており、製造年がわからなくなりました。
まとめ
- ロレックスはメンテナンスがしやすく、知名度が高いから
- ロレックス デイトナは俳優のポール・ニューマン氏がつけていて人気なった
- ロレックス デイデイトは金やプラチナなどの貴金属が使われているので資産運用だけでなく何かあったときにも使える
- ロレックス エクスプローラーⅠは木村拓哉さんがドラマでつけて人気になった。