【4選】ネクタイがしわにならない!!おすすめしたい商品

こんにちは。突然ですがみなさんネクタイっていくつ持ってますか?仕事で必要なネクタイは7本といわれています。

私物のネクタイ

私物のネクタイ

でも、ネクタイの保存方法が悪くてしわになってしまえばせっかくのビジネスシーンも台無しです。

そこで今日はネクタイがしわにならない方法について書いていきたいと思います。

 1.ネクタイケースに入れる

ネクタイケースにネクタイを入れて持ち運ぶことでネクタイがしわになりません。急な出張や保管する方法に困っているという方におすすめです。

ネクタイケースには様々な種類があります。私がおすすめしたいのはこのネクタイケースです。実は私も使っています。

私が使っているネクタイケースです

私が使っているネクタイケースです


このネクタイケースに2つのネクタイが入るようになっているので、非常に便利で重宝しています。

ネクタイケースに入れている2本のネクタイ

ネクタイケースに入れている2本のネクタイ

これに入れることによってネクタイがシワにならなくなったんですよ。

中にプラスチック製の板が入っているので、そのプラスチック製の板に巻きつけて、ネクタイケースの中に収納することができます。

板に巻きつけて収納することができます。

板に巻きつけて収納することができます。

1つのケースで2本のネクタイを入れることができますので、気分を変えたいときに重宝します。

これもあまりスペースを取らないので、カバンの中に入れて持ち運ぶことができます。

私が使っているネクタイケースはこちらになります。こちらの商品の最安値は1026円(税込み、送料別)になります。

 

ほかにもネクタイを巻いて収納できるものもあります。こういうネクタイケースだとカバンに入れておけるので出張時に大いに活躍しますね。

ただしネクタイを丸めたままにしておくとシワになってしまうことがありますので、時々はネクタイを出して平置きするかネクタイをハンガーに掛けておきましょう。

こちらはコンパクトに収納できるネクタイケースになります。こちらの商品は値段が6600円(税込み、送料含む)となります。

 

2.ネクタイを平置きする

この方法はネクタイをたたんで平置きする方法です。まず、ネクタイを2つ折り、もしくは4つ折りにし、平置きで保管します。

下の写真のような感じで平置きします。

PexelsによるPixabayからの画像

PexelsによるPixabayからの画像

この方法のメリットはしわになりにくく、生地に傷がつきにくいということです。

そのままネクタイを平起きするとカビやホコリがついてしますので、透明な袋などにいれて大切なネクタイをホコリから守りましょう。

ネクタイを平おきすると起こるデメリットは収納スペースを取ってしまうことです。

なのでネクタイを多く持っている人はクローゼットの中に入れたままですと、十分に湿気が取れず、カビがはえてしまうので注意しましょう。

3.ネクタイをつるす

この方法はネクタイをつるして保管する方法です。ネクタイの本数が多いときに専用のハンガーなどにかけて保管する方法です。

この方法では狭いスペースでも保管が可能です。しかしニットタイは伸びてしまうのでニットタイは平置きしたほうがいいでしょう。

ネクタイを吊るすときはこういったネクタイ専用のハンガーをおすすめします。このハンガーに吊るせば、ひと目でネクタイにシワがついていないかの確認もできます。

普通のハンガーと大きく異なるのは普通のハンガーだとネクタイを1本しか吊るすことができません。

このハンガーを使うと複数本のネクタイを吊るすことができます。

ただし長い時間ネクタイを吊るしたままにしておくと、ネクタイの自重でネクタイが伸びてしまうので、ネクタイを吊るしすぎないようにしましょう。

こちらの商品は553円(税込み、送料別)となります。

 

もしもネクタイにシワが付いてしまったら

もしネクタイにシワが付いてしまったら、アイロンでシワを伸ばしましょう。

シャツにシワが付いてしまったら、アイロンでシワを伸ばしてあげるように、ネクタイも同じ様にアイロンでシワを伸ばします。

ただし、ネクタイはシルクで作られているものが多いので、頻繁にネクタイに当ててしまうとネクタイの生地が傷んでしまいます。

なので、ネクタイにアイロンを当てる場合は月に1~2回程度に留めておきましょう。

 

まとめ

  • ネクタイケースに入れて保管するとシワがつくにくくなる
  • ネクタイケースを使うとカバンの中に入るので、出張時などにおすすめ
  • 平置きしてしわをつきにくくする
  • 平置きするときには透明なケースなどの中で保管して、ホコリやカビなどからネクタイを守るようにする
  • つるすことで狭いスペースでも保管することができる。
  • ニットタイに関しては吊るさず平置きにすると、伸びなくなる
  • ネクタイがしわになったらアイロンを当ててやることでシワを伸ばすことができる

 

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