こんにちは。今日は私の手持ちの靴の残りについて紹介していきたいと思います。
ピストレロ オフィサー(カスタム済み)
まずはピストレロについて紹介したいと思います。
私が持っている靴は『ピストレロ オフィサー 』という靴です。色はいうダークブラウンです。このメーカーではコードヴァンという色を選びました。
私の場合は購入後、修理屋(ユニオンワークスさん)さんにカスタムしてもらいました。ミッドソールをはさむことでさらに厚くしました。
ピストレロのカスタムメニュー
- ミッドソール(5ミリ)
- ビブラム#2040ソール
- ブロックヒール(ユニオンワークスさんでおいてあるラバーヒール)
スコッチグレイン 2726(カスタム済み)
スコッチグレインについて説明したいと思います。スコッチグレインとは日本の靴メーカーで東京都の墨田区で創業された靴メーカーです。
お値段は3万円からと革靴ではリーズナブルな値段となっております。
革の質の良さからも人気のある靴メーカーとなっています。リーガルと比べて種類は多くないもののイギリス風のまじめな靴を製作しています。
『最初の1足はこのメーカー』というひとも多いのが特徴です。
スコッチグレインのカスタムメニュー
ミッドソール(5ミリ)
ビブラム#2870
ミッドソールをはさむのがマイブームだったので5ミリのミッドソールを入れて厚くしました。
もちろんミッドソールはなくてもしっかりあるけるので大丈夫です。雨の日でも使えるのでおすすめです。革は少しやわらかめですが、弾力があるのがわかりました。
リーガル
リーガルはもともと日本製靴(にほんせいか)として1870年に軍人の靴を作るメーカーとして東京で創業しました。1961年にアメリカのブラウン社と提携し『リーガル』ブランドの靴を製作し始めます。
1990年に『リーガル』の商標権を獲得しそれから社名を『リーガル』と変更し、今に続きます。軍人の靴を作る経緯やブラウン社との提携によりアメリカ風の革靴の製作を得意としますが、最近ではイギリス風の靴も作っています。
また高級ラインである『シェットランドフォックス』、『リーガルトーキョー』などでは主にイギリス風の靴が展開されており、靴好きの間で話題になっています。
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リーガル 05NRBH
はいてみた感じでは外羽式ではきやすい靴です。個人的にはオン用の靴にしていますが、オフでも合わせやすいと思います。
ボリュームがある靴なので、カーゴパンツや太めのチノパンでも合わせやすいのが特徴です。
また値段も3万円台と手の届きやすい価格です。スコッチグレインと比べると若干革の質は下がりますが、丈夫な革をつかっているのでガンガン使うことができます。
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リーガル 05JRBG
リーガルが独自に開発しているラバーソールのおかげでしっかりとしたグリップ力があります。
この靴自体若干細めなので、スーツも細めのほうが合うと思います。値段も2万円台で買うことができるます。
スーツに合わせる靴を選びたいならこの靴もいいと思います。この靴は革がすこし固めなので、最初の1~2週間くらいは靴ずれで足が痛かったです。
いまではしっかりなじんできました。
使ってみての感想
どれも国産の革を使用しているようです。革の硬さがまちまちでありましたが、共通しているのはしっかり手入れすればしっかりつやがでることです。
普段からの手入れが大切であるかというのが改めて分かります。靴ずれは個人によって変わりますが、経験上2週間くらいで慣れますので、はき続けることが大切です。