こんにちは。2万円代で買える革靴の紹介どうしようと考えていましたが、自分の私物にいくつかありました。
そこで2万円代で買えた私が所有する靴について紹介していきたいとおもいます。
- リーガル 05NRBHはどれくらいで買えるの?
- リーガル 05NRBHの履き心地
- リーガル 05NRBHのサイズ感はどうなの?
- リーガル 05NRBHはどんなコーディネートに合わせてる?
- リーガル 05NRBHの修理ってどうしてる?
- まとめ
リーガル 05NRBHはどれくらいで買えるの?
リーガル 05NRBHは定価が3万円代となっていますが、ネットでは2万円代で買える靴になっています。
実際私もネットで2万4千円位で手に入れることができました。
リーガル 05NRBHの履き心地
リーガルのカタログではソフトキップを使用していると書いてあります。
革が柔らかめの靴となっており質感は少しガラスレザーに似ており、柔らかめのガラスレザーという感じがします。
しかし柔らかすぎず、硬すぎない革で履きやすい靴となっています。
ただしリーガルトーキョーW516やリーガルトーキョーW517と比べると革質は固めでガラスレザーのような感じがしました。
雨にも強いので外回りの多いサラリーマンの方におすすめしたい靴です。
履いてみて感じたのですが、05NRBHはガラスレザーと比べてつやが控えめな気がします。
リーガルトーキョーと比べると若干革質が下がってしまうので、革にこだわりたい方はあまり満足しない靴かなという気が個人的にします。
とにかく頑丈で動きやすい革靴がほしい!という方にはおすすめしたい革靴となります。
最初はこのプラスチックのような見た目でこの革大丈夫かな?と思いましたが、履いてみてメンテナンスをしていくと落ち着いたツヤがでて、いい感じになっています。
履き心地は非常によくラバーソールも厚みと弾力性があり、グリップ力もよく重宝しています。
2万円代でこのクオリティの革靴が買えるというのは非常にコスパがいいと思います。
裏側はこういう感じです。
こちらのラバーソールはハイブリットラバーというリーガル社オリジナルのソールになります。
修理するときに純正の物を使いたいときはお近くのリーガルストアーに持っていきましょう。
またラバーソールなので雨の日でも晴れの日でも使うことができるので経済的です。
オールデンやアレン・エドモンズといったアメリカンな靴やイギリスのSanders(サンダース)が好きな方だと気に入ってもらえるのではないでしょうか?
オンでも使うことができますが個人的にはこのボリューム感なのでオフのほうが使い勝手がいいかなという感じがします。
ポロシャツなどのラフなコーディネートからジャケットなどの比較的かっちりとした格好まで合わせることができますので、使用頻度は高くなると思います。
この靴の色はブラックとブラウンの2種類展開されており、ブラウンの方がよりオフのときに使いやすいと思います。
この写真のようにきちんと手入れすれば、雨を弾く革靴になります。
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上からこの靴を撮ってみました。がっしりしており、ラバーソールなので歩きやすいです。ソールの厚さが厚すぎないので車の運転もしやすかったです。
そういった意味でもビジネスシーンにぴったりな革靴となりますね。
この靴はパンチドキャップトゥというデザインで、横に線が入っておりシンプル過ぎないのが個人的に気に入っています。
靴の内側は豚革を使用しており耐久性も優れています。ですのでガシガシ履けます。
ネットで2万4千円で買ってこの性能なら満足です。きちんとブラッシングすればツヤも出るので個人的には大満足です。
ちなみに紐を変えてみるとこんな表情になります。
やっぱりしっかりとした靴にはこういった平べったい平紐があいますね。個人的にはこちらの紐のほうが好きです。
平紐に変えることでよりミリタリー感が出てきたような気がします。また平紐に帰ることで靴ひもがほどけにくくなるので、いちいち結び直す必要がなくなりました。
このひもってどこで買えるの?という方は、こちらからお求めください。
リーガル 05NRBHのサイズ感はどうなの?
私が履いていたのは6で、リーガル(シェットランドフォックス、リーガルトーキョー)の外羽根式タイプはだいたい同じサイズとなっています。
ちなみに私が持っているTricker's ILUKLLY(トリッカーズ イルクリー)はサイズは5で、リーガルトーキョー(W516、W517)は6ハーフとなります。
あとは靴ひもで多少の調整はできるので少しぶかぶかかなと思ったときは中敷きや靴紐で調整してみてください。
リーガル 05NRBHはどんなコーディネートに合わせてる?
リーガル 05NRBHを私は普段私服に合わせていますが、出張やどうしても荷物を多くしたくないときはこの靴を履いています。
外羽根式で動きやすく、頑丈であるため非常に重宝しています。
外羽根式なのでかっちりしすぎず、横線(クオーターブローグといいます)が入っているのでシンプルになりすぎない点が好きです。
リーガル 05NRBHの修理ってどうしてる?
私の私物のリーガル 05NRBHのかかとがだいぶ削れてきたので修理に出しました。
まずは近くのリーガルシューズに持っていくと店員さんが持ってきた革靴がどんな状況であるかを目視で確認します。
目視したあとアンケート用紙のようなものを店員さんが記入しあと修理にかかる日数と料金の見積もりを行ってくれます。
見積もりが完了したあと、修理の日まで待ちます。修理が完了すると電話が来ました。その後その店舗まで受け取りに行きました。
するとこんな感じになりました。値段は4500円位で中敷きも交換していただきました。
個人的には中敷きも交換してくれたのかと驚きましたが、きれいになっていたので大満足です。
店員さんからは靴底全部交換することを勧められましたが、靴底に穴が空いたりしてはいなかったので、とりあえずはそのまま履き続けるようにしようと思いました。
本格的に交換しなくてはいけないなと思ったときにまたリーガルショップに行こうかなと思いました。
まとめ
- リーガル 05NRBHはやわらかめのレザーを使っているので、柔らかめの革が好きな人にはおすすめ
- ラバーソールの厚みもあり、グリップ力もある
- 靴がボリューミーなためオンよりもオフのほうがおすすめ
- 値段も安め(定価が3万円代)なので安くていい靴がほしい方は検討すべき!!